最新情報
 

「医薬品・医療機器等安全性情報」No.303

本日、「医薬品・医療機器等安全性情報」が発出されました


2013年7月31日「医薬品・医療機器等安全性情報」No.303

1.トルバプタンによる肝機能障害について
 トルバプタンについて、製造販売後に肝機能障害関連の報告が集積したこと等から、
本剤の製造販売業者に対し、医療従事者向け資材の作成の指導とともに、
平成25年4月23日及び7月9日に、使用上の注意の改訂が指示されています。
今号ではその内容について紹介されています。

2.磁気共鳴画像診断装置に係る使用上の注意の改訂について
 従来、金属を含む医療機器等を体内に植込み・留置した患者へのMR検査や
金属を含む医療機器等のMR室内への持ち込みは禁忌・禁止とされてきましたが、
近年、MR撮像条件や注意事項を遵守することでMR検査の実施やMR検査室への
持ち込みが可能とされる医療機器が製造販売されてきています。
これを受け、平成25年5月20日に、磁気共鳴画像診断装置の使用上の注意の改訂が
指示されましたので、その内容について紹介されています。

3.重要な副作用等に関する情報
 【1】インターフェロン ベータ(リバビリンとの併用の用法を有する製剤)及び
    リバビリン(カプセル剤)
 【2】カルボプラチン
 【3】テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム
 【4】トルバプタン
 【5】パロキセチン塩酸塩水和物
 【6】レベチラセタム
  平成25年6月4日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち
 重要な副作用等について,改訂内容等とともに
 改訂の根拠となった症例の概要等に関する情報が紹介されています。

4.使用上の注意の改訂について(その247)
(1)ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)他(4件)
   平成25年6月4日及び同年6月14日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意
(3.で紹介した医薬品を除く。)について,改訂内容,主な販売名等が
掲載されています。

5.市販直後調査の対象品目一覧
 平成25年7月1日現在,市販直後調査の対象品目が掲載されています。