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アセトアミノフェンの皮膚障害 米食品医薬品局(FDA)

米食品医薬品局(FDA)は8月1日,アセトアミノフェンに関する国民および医療関係者向けの安全性情報を発出。販売企業に対し,処方せん薬および一般用医薬品(OTC)において,これらの皮膚障害に関する警告表示を強化するよう求めることなどを明らかにしました。アセトアミノフェンによりSJS/TENの他,AGEPといった重篤な皮膚障害が起こることが知られています。これらの副作用の頻度はまれだが,同成分は単独の処方せん薬や配合剤にも使用されているだけでなく,OTCも多く販売されています。

FDAホームページへのリンク


日本では服用量の増量が認められたばかりです。

改 訂 前
【用法及び用量】
効能又は効果(1)の場合
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜500mg、1日900〜1500mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

改 訂 後
【用法及び用量】
効能又は効果(1)の場合
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300〜1000mgを経口投与し、投与間隔は4〜6時間以上とする。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。