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使用上の注意改訂 「イグザレルト」の重大な副作用に「間質性肺炎」

使用上の注意改訂 「イグザレルト」の重大な副作用に「間質性肺炎」
 厚生労働省は6日、バイエル薬品の経口抗凝固薬「イグザレルト」(一般名=リバーロキサバン)の使用上の注意を速やかに改訂するよう指示した。重大な副作用に「間質性肺炎」を追記し、注意事項として「咳嗽、血痰、息切れ、呼吸困難、発熱、肺音の異常などが認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカーなどの検査を実施する」よう求める。医薬品医療機器総合機構の報告書によると、直近3年間で13例(因果関係が否定できない症例4例)の報告があり、そのうち死亡は7例(1例)あった。同社はすでに1月から医療機関に適正使用を呼び掛けている。