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エボラ熱に開発段階の薬使用検討 WHO、専門家会合を来週前半に

エボラ熱に開発段階の薬使用検討 WHO、専門家会合を来週前半に
2014年8月7日 05時39分
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は6日、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱をめぐり、開発段階にある治療薬の使用の是非を検討するための専門家会合を来週前半にも開くとの声明を発表した。
 エボラ熱はワクチンや治療法が見つかっていないが、開発中の治療薬はいくつか存在する。
 米メディアによると、西アフリカでエボラ熱に感染した米国人2人が、人での臨床試験を経ていない治療薬の投与を受けて症状に改善がみられたとされている。
 会合では、医療倫理の専門家らが、開発中の治療薬を投与することに倫理的な問題がないかどうかなどを検討するとみられる。