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耳鳴に初の診療ガイドライン

米国耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が発表
 米・耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(AAO-HNSF)は10月1日,耳鳴の診療に関するエビデンスに基づいた初の集学的ガイドライン(GL)をOtolaryngol Head Neck Surg(2014 151: S1-S40)に発表した。耳鳴はQOLを著しく低下させうることで知られ,米国の成人における耳鳴の罹患率は10〜15%に上ると推定されているが,これまでエビデンスに基づいた臨床ガイドラインはなかった。同GLの対象は耳鳴の管理に携わる全ての臨床医で,主に持続性(6カ月以上)かつ原因不明の耳鳴を訴える18歳以上の成人患者の管理に関する推奨内容が示された。
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