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C 型肝炎・前立腺がんの新薬、副作用で死亡例

C 型肝炎・前立腺がんの新薬、副作用で死亡例
厚労省は、C型慢性肝炎の新薬「ダクルインザ錠」と「スンベプラ CAP」を飲んだ患者 1 人が死亡したなどとして、販売元の BMS 社に対し、添付文書の「重大な副作用」の項目に肝不全を追記し、関係者に注意を促すよう求めた。
二つの薬は一緒に飲んで治療する。昨年 9 月の販売開始以降、報告された肝機能悪化などの副作用 37 例のうち、薬との因果関係が否定できないとされたのは 21 例で、死亡 1 例が含まれていた。
前立腺がんの新薬「ザイティガ錠」も、服用した患者が死亡したなどとして、販売するヤンセンファーマ社に対し、同様に劇症肝炎、肝不全を追記するよう求めた。昨年 9 月の販売開始から 9 例の副作用報告があり、薬との因果関係が否定できないとされたのは 5 例、このうち死亡は 1 例だった。