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流行性耳下腺炎が増加に転じる  感染症週報第12週

流行性耳下腺炎が増加に転じる  感染症週報第12週

( 2016年4月11日 )
 国立感染症研究所の感染症週報第12週(3月21〜27日)によると、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.80(報告数2532例)で増加した。過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較して「やや多い」状態が続いている。

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、山形県(2.93)、宮崎県(2.58)、石川県(2.10)の順に多い。

【最近の注目疾患】

●伝染性紅斑(小児科定点報告疾患):報告数908例

 定点当たり報告数は0.29で減少した。定点当たり報告数を都道府県別に見ると、山形県(1.17)、秋田県(1.00)、石川県(0.93)の順に多い。

●流行性角結膜炎(眼科定点報告疾患):報告数319例

 定点当たり報告数は0.47で増加した。定点当たり報告数を都道府県別に見ると、宮崎県(4.83)、熊本県(2.56)、鳥取県(1.67)の順に多い。