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天然アサリで食中毒 大阪、注意呼び掛け

天然アサリで食中毒 大阪、注意呼び掛け
大阪府は 7 日、大阪湾の天然アサリを採って食べた大阪府阪南市の 80 代の夫婦がふらつきやしびれの症状を訴え、その後、2 人からまひ性貝毒が検出されたと発表した。重症の場合、呼吸まひで死亡する恐れもあるが、2 人は既に回復した。
府内の天然アサリは 3 月 23 日の検査で基準を超える貝毒を検出。4 月 5 日採取分からは基準の 51倍超と、府で検査を始めた 2002 年度以降、最も高い値が検出された。
府によると、2 人は 3 月 25 日に阪南市男里川河口で採取したアサリを、31 日午前すまし汁にして食べたところ、同日午後症状が出た。府内で貝毒による食中毒が確認されたのは 13 年 4 月以来。
府では、ゴールデンウイーク期間など関西方面を中心に観光客が増えるとして、安全が確認され
るまで食べないよう注意を徹底する。4 月 16 日以降、順次オープンする府内の潮干狩り場では来場者が採ったアサリは安全なものと亣換し持ち帰ってもらう。