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流行性耳下腺炎が増加  感染症週報第15週

流行性耳下腺炎が増加  感染症週報第15週

( 2016年5月9日 )

 国立感染症研究所の感染症週報第15週(4月11〜17日)によると、流行性耳下腺炎
の定点当たり報告数は0.82(報告数2589例)で増加した。過去5年間の同時期(前
週、当該週、後週)と比較して「やや多い」状態が続いている。

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、宮崎県(3.53)、山形県(3.34)、石川
県(2.41)の順に多い。

【最近の注目疾患】

●A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(小児科定点報告疾患):報告数7238例

 定点当たり報告数は2.30で増加した。定点当たり報告数を都道府県別に見ると、山
形県(6.00)、鳥取県(5.63)、北海道(5.21)の順に多い。

●流行性角結膜炎(眼科定点報告疾患):報告数381例

 定点当たり報告数は0.55で減少した。定点当たり報告数を都道府県別に見ると、宮
崎県(5.00)、愛媛県(2.75)、鳥取県(1.80)の順に多い。過去5年間の同時期と
比較して「やや多い」状態。