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「医薬品・医療機器等安全性情報」No.338

「医薬品・医療機器等安全性情報」No.338
1.ミコナゾールとワルファリンカリウムの併用による相互作用について
ミコナゾールとワルファリンとの併用中又は併用中止後の重篤な出血症例の集積状況等を踏まえ、平成28年10月18日付けで、ミコナゾール及び他のアゾール系抗真菌薬とワルファリンの使用上の注意の改訂が指示されています。
本項では、その内容等について紹介されています。

2.糖尿病治療薬ピオグリタゾン塩酸塩含有製剤による膀胱癌に係る安全対策について
糖尿病治療薬のピオグリタゾン塩酸塩含有製剤については、膀胱癌のリスクに関する疫学研究結果や、米国、欧州等の海外規制当局の措置を踏まえ、平成23年6月24日付けで使用上の注意の改訂が指示されています。
今般、疫学研究の最終結果が得られたため、当該研究結果を含めた、本薬を使用する患者に対する膀胱癌のリスクについて紹介されています。

3.妊娠と薬情報センターについて
厚生労働省では、平成17年10月から国立成育医療研究センターに「妊娠と薬情報センター」を設置し、相談業務及び調査業務を実施していますが、本年度も新たな病院の協力により体制が強化されました。
本項では、センターに集積した情報を、今後の妊産婦等への医薬品投与に活用する、新たな取り組みについても紹介されています。

4.重要な副作用等に関する情報
【1】アトルバスタチンカルシウム水和物,シンバスタチン,ピタバスタチンカルシウム水和物,
   プラバスタチンナトリウム,フルバスタチンナトリウム,ロスバスタチンカルシウム,
   アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物
【2】ウステキヌマブ(遺伝子組換え)
【3】ニボルマブ(遺伝子組換え)
平成28年10月18日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち
重要な副作用等について、改訂内容等とともに症例の概要等が紹介されています。

5.使用上の注意の改訂について(その279)
ワルファリンカリウム 他(4件)
平成28年10月18日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意について、
改訂内容、主な該当販売名等が紹介されています。